
天藍の篆刻のウェブサイトへようこそ。
篆刻印・雅印の制作・販売を承っております。
季節の挨拶に雅な篆刻の印を添える。それだけで画面が引き締まり、華やぐ。
そして何より、想いを込めた印で心が伝わる‥‥。
日々そんな篆刻を制作したいと願って石に向っています。

ご存知の方も多いかと思いますが、天藍は写真を撮ることが好きです。外出する時は、少しくらい荷物が重くなってもデジタルカメラを持って行きます。
そのせいなのか、私を見たある人は「篆刻家には見えないけれど、カメラマンなら納得」と言いました。‥‥‥‥これは良いのか悪いのか(笑
私の篆刻と写真、両方を知るある舞踏家の方は「写真が素敵なのは、篆刻と同じで四角い枠の空間を切り取る人だからだと判った」と言ってくれました。これは素直に嬉しいです。
まだまだ思うような絵は撮れませんが、これもまた私の見ている世界だと知って頂きたくて、少し前から、密かに、細々と始めた写真共有サイトのFlickrへのリンクを公開したいと思います。
http://www.flickr.com/photos/tnrn/
天藍の篆刻のウェブサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。こうしてサイトを続けていけるのも、ひとえに素敵なご縁をお与え下さったお客樣方のお陰です。心より感謝申し上げます。
篆刻家としてはまだまだ修行中の身ゆえ至らぬ点も多々あるかと存じますが、ご期待に添えますよう精進していく所存ですので、ご指導の程宜しくお願い申し上げます。そして天藍の篆刻に、より一層のご愛顧を賜りますれば幸甚でございます。
ところで、篆刻家として日々お客様とのコミュニケーションを楽しませて頂いておりますが、そこで常々思う事がございます。それは篆刻家という職業は技術職でも芸術家でもないと言う事。お代を頂いて大切なお名前を篆刻の印という形にする以上、いかにお客様の側に立って、お客様の自己表現をお手伝いすることに心を注げるかと言う点に尽きるかと存じます。独りよがりな芸術家になったり、機械的に印を作る篆刻家だけにはならないようにと思っております。
篆刻のご注文の1通のメールから始まるお客様とのお付き合いにおいて、お客様を先輩のように、兄弟のように、友のように、あるいはちょっと照れますが恋人のように思いつつ制作してまいります。ですから篆刻が仕上がってお客様へ発送を済ませると、いつも別れの寂しさと同じような感覚に襲われたものです。しかし幸いにして、多くのお客様とはその後もおつきあいを頂いており、天藍の篆刻として幾度の季節を迎える最近ではそんな寂しさも幾分か和らいでまいりました。
さて、これから先、私・天藍に篆刻のご依頼を下さるお客様には、一つお願いがございます。どうか、いつもよりほんのちょっぴり、心の中の言葉を聞かせて下さい。ご自身の事を語って下さい。私も心からの言葉で応えてまいりたいと存じます。
天藍